3月30日(木)
カンボジア・コンポントム南部の
空き地です。

暗いうちにテントをたたみ、
ひっそりと出発。

6号線を北に進んでいく。
イルミネーションが綺麗すぎる。

今日はこんな店で朝食。

座って待っていると
足元に
でっかい犬が!
踏むと爆発するので
大変キケンです!!

牛肉とかいろいろ入った麺。
朝はこういうさっぱりしたものに限る。
5,000リエル(165円)。

廃墟っぽい建物発見。

天井はなく壁は崩壊。
もうそこには
カンボジア人の姿はなく・・・

部屋から
カンボジア料理の
匂いもしなければ・・・

お風呂から
クメール語の鼻歌は
聞こえてきません・・・。

暑い、食後、道が単調・・・と3拍子揃えば
睡魔がー!!

木陰で30分ぐらい昼寝。
カンボジア4日目にして昼寝が日課に。
気分はすっかりカンボジアン。

足元に美女が横たわっていた。
きのうは首だけだったけど、今日はちゃんと胴体つき。

カンボジアの高床式住居。
ハンモックを吊って昼寝してみたい。

あのう・・・
私はどこを走れば!?

家庭料理風のこんな店発見。
鍋を叩いても
ドレミの音階にはなっていません。

順番にフタを取ってもらい、
6番目のキーマカレーっぽいのが
美味しそうだったので注文。

食べてみると
キーマカレーのようでキーマカレーじゃない
謎のカンボジア料理でした・・・。

片隅に子猫が寝ていたので
お別れして出発。

暗くなってきた。
シェムリアップまでまだけっこうあるので、
今日も野宿することに。

今夜は道路から一段下がったところにある
人目につきにくい藪の中。
テントを張り終えたころ、
道路から数人のカンボジア人の声がして
木の隙間から飼い犬と目が合った。やばっ!

激しく吠える犬。
カンボジア人たちもこっちを覗き込んでいる様子。
あきらめて近寄って、身振り手振りで事情を説明。
相手もクメール語で何か言っていたけど、
「まっいいか」っぽい雰囲気だったので
そのまま野宿を続けることに・・・。
そんなこんなで、
明日はいよいよ
シェムリアップへ!
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